お盆休み中に茨城県の水族館へ家族と行って参りました。
子供達は終始大興奮。行った甲斐がありました。
ここからが本題なんですが。
水族館の入り口に到着し、さて入ろうとした時の話。
3、4歳位の男の子がふらふら~っと入口ではなく出口の方に向かっていました。(入口のすぐ隣が出口)
で、自動ドアが開いたなぁ~っと思った瞬間に泣き叫ぶ声が…
見てみると開いた自動ドアとガラスの壁の間に手が挟まっている!
側にいた警備員ととっさに駆けつけた自分ですぐに救出することが出来た。
母親らしき人が走ってきて慌てて男の子を抱きかかえ、「○○ちゃん、大丈夫?」的なことを言っている。
手が折れてなくて良かったぁ~なんて思い家族の元に戻ったのですが。
落ち着いて思ったんだけど、おばちゃんちゃんと子供見てろよ!
あと、ありがとうの一言くらい言ってもいいんじゃないか?
お礼を言われるために助けた訳じゃないが、その辺ちゃんとするべきではないのかな?
うちのブログにもおかしな母子の話を書いたけど、
最近の親って常識的なことが欠如していると思う。
ってのは、俺だけ?
いえ、その通りです。
そんな大人を見て育つ子供。末恐ろしいです。